クレーム対応

クレーム対応

2019/10/01

就業ルール

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クレームが発生した場合は謝罪と迅速な対応、店長への報告が必要です。

施術チェンジ

「強め対応出来ない」
「施術スタイルが合わない」
「どうしてもご希望にそえる施術が出来ない」等の場合

他に対応できるスタッフがいる場合
謝罪し、施術者変更
(たとえ残り5分でも、報酬は全額チェンジ後のスタッフへ)

対応できるスタッフがいない場合
施術を終了、謝罪し、返金。

施術事故

施術中・直後などにお客様に怪我などをさせてしまった場合。
(骨折・脱臼・激しい痛み・痺れ・麻痺など)
その場で判断、診断することはしません!

緊急性が高い場合や、一刻を争う場合はすぐに救急車要請。

お客様が自分で病院に行ける場合:可能であれば付き添う。

スタッフが付き添えない場合:診察終了後に店舗へ連絡を頂く。

その後、改めて施術者本人と店長で謝罪をする。

接客クレーム

接客態度・接客対応・予約ミスなどでクレームの場合。

まずは対応した本人が謝罪します。

その後店長に代わりすぐに謝罪、その後、クレーム内容や経緯を確認。

対応策をご提示・説明し、今後はこのようなことがないよう伝えます。

ご納得いただいた後、改めて謝罪となります。

電話での後日クレーム(施術・接客)

クレームの電話とわかった時点で店長に代わります。

店長が不在、施術中:内容を伺い、折り返す旨を伝える。
(※匿名で折り返しを拒否する方もいます)内容を伺って、すぐに謝罪をお願いします。

施術中の対応:「只今、店長が施術対応中の為、○○分後位に折り返しお電話をさせて頂きたいと思います。お名前とご連絡先を教えて頂けますでしょうか?」とご対応お願いします。

店長お休み中の対応:本社に連絡をし、指示を仰いでください。

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